女が読む女流作家 ::: 2010.11.03 Wednesday

 

 『獣の奏者』 読みました。
王獣編までですが、おもしろかったです。
ファンタジーとか少女とか獣とか言うから、どうせ
十二国記の二番煎じだろうとあなどっていたがそうでもなかった。
人間が自分たち以外の動物を好き勝手に操るってナニサマなのよ?
ということを物語にして伝えているファンタジー小説。
小学校高学年以上対象ですが、大人でもそれなりに楽しめました。

作者は女性のようですが、コウユウ
恋愛物か現代物じゃなければ、女性作家の小説は繊細で優しくてとてもいい。

しかしひとたびソッチ系になってしまうと、共感するのはとても難しいのでした。
山田詠美くらいブッ込んでくれたらまだしも、ホラ、
エクニとか村上ユカとか…… 女の部分を実体験に基づいた感情に心酔しながら描かれると
途端に寒くなる。それって要はエンターテイメントまで昇華されてないからで、
結局力量の問題か? もう気持ち悪くて仕方ない。

よしもとばななでギリです。桐野夏生ぐらい行くと笑えていい。
桜庭さんは小説自体が消化不良だった。栗田有起も、不倫小説とか書かれるとなあ……

女流作家はむずかしす。

スポンサーサイト ::: 2020.02.11 Tuesday

 


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